筆者の言うように、将来の不確実性は高まっているので、ある程度将来求められる職などの予測と、どんな変化にも対応できる能力が必要だと感じました。

また、筆者の「成功したければ、誰もいない場所を選びなさい」もなるほどと思いました。アメリカのエンジニアの職でも日本とアメリカでは、待遇が全く異なるので、戦う場所を変えると言う戦略は大事な気がします。

「マレーシアの大富豪の教え」

私たちビジネスパーソンは、そのほとんどが「持たざる者」としてキャリアをスタートさせる。そこから、どうやって成功を掴み取って行くのか?どうやって充実した人生を切り拓いていくのか。小西氏は、若くして異国に渡り、一代で大富豪になった小西以外では語り得ない「最強の人生訓」だ。

成功したければ、「誰もいない場所」を選びなさい。

東京から石川県に住民票をかえ、トップの成績で先行されることに成功。東京ではなくマレーシアで起業。同じ努力をしても、「戦う場所」によって人生には天と地の差が生まれるのです。同じ努力をしても、「戦う場所」で結果は変わる。自分の意思で「戦う場所」を選ぶ。

リスクを避けるように生きるのは間違いだと思っています。リスクとは避けるべきものではなく、自分が取れるリスクをしっかりと見極めた上で、許容できる範囲内で積極的に取りに行くべきものなのです。「ハイリスク」と「無謀」は全く異なるものです。

人生とは「想定外」のものである。

トラブルから逃げずに、全力を尽くす人間は信頼できる。そして、そのような人物には、自然と支援の手が差し伸べられる。人生が切り開かれて行くのです。

「小西はいつも何か新しい話を持ってくる」「小西と会うと得をする」という期待感を持ってもらえれば、相手が積極的にあってくれるようになる。「いい情報」を持てば、相手から「会おう」と声がかかるようになるのです。相手から「いい情報」を与えられような関係性を築くこと。

「あなたは、人生においていくつかの幸運に恵まれた。自分の実力だと勘違いしていいけませんよ」

交渉するときには、どんな相手に対しても「自分の最低ラインはここだ」と、明確にしておくべきです。「これ」を超えあたら終わりだと「思う」ことが極めて重要なのです。これがないと、相手のエゴにズルズルと引っ張られて際限がなくなってしまうでしょう。

「群れる人間」は弱く見える。たった一人で起業下が、そう言う状況で人は鍛えられる。そもそも、厳しい場所であればあるほど、一人で行くほうが強い。日本企業に多いのですが、交渉の場にずらずらと何人もやってくる。これは、実は弱そうに見えるのです。人数が多ければ多いほど弱そうに見える。

まず「群れ」から離れること。世の中の多数派と同じ選択をすることで、安心を得ようとするのではなく、自分の意思で「戦う土俵」を選び取ることです。

「能力の差」ではなく、「根性の差」が人生を決める。

「成功」とは自分の人生に満足すること

世界は不確実性を増しています。社会変動のスピードは速くなる一方で、一寸先を見通すことができる人など一人もいません。そして、全く想定外の自体が次々と襲いかかってくる。何が起きてもおかしくない、そんな時代を迎えているのです。

このような時代を生きる上でもっとも危険なのは、自分以外の「何か」になんとなく追随するような生き方をすることです。

必ず自分の意志で人生の選択をすることが大切です。何かに守られていないと言う自覚がありますから、常に緊張感があります。それは決して心地よいものではないかもしれませんが、だからこそ変化や脅威に敏感で入られます。


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