国民にお金を配らずに、金融経済にお金を流すので、株をやらずに銀行にお金を入れているだけの人は金融政策の恩恵に預かれないということだったのですね。

「嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー」 

地球というのはあくまでも有限な世界で、絵画れた世界の中ですから地球の持っている生産力というものには限界があるし、洗浄化というものにも限界があります。地球の持っている生産力や洗浄力の範囲でないと、我々の経済活動というのは行えないわけです。ところが、お金というのは単なる数字ですから、いくらでも増やすことは可能なわけです。利子というのは必ず取らなければならないという仕組みが、お金が創られる時点からできているのです。

我々の経済は、経済成長をしないと破綻してしまうのです。

経済学をいくら学んでもどうして景気変動が起こるのか、バブルになったり暴落するのかなどの原因をわからなくさせられてきたということです。

意図的に計画された社会の詐欺設計図としての経済学や政治学

物価上昇させますと言って、金融経済にばかりお金を入れているのが今の日銀の政策です。これは、お金持ち優遇政策な訳です。こういった株や不動産屋債権などをたくさん持っているのは誰かというと、国際銀行家などのお金持ちです。ここにどんどんお金が流れていけば、当然そういったものの価格が上がるので資産価格がものすごく増えるわけです。でも一般人には全然恩恵がありません。

物価2%に達成するというなら、銀行に80兆円も国際を買いお金を入れたりETFに3兆円入れたりということはしないで、皆にお金を配ればいい。単純な話です。


ランキング参加しています。応援クリックいただけますと、更新の励みになります。
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村


書評・レビュー ブログランキングへ
いつもあたたかなクリックをありがとうございます。