知は権力?!

人生の幅を広げるには、人と会うこと。旅をすること。本を読むこと。

カテゴリ: 心理

心理的なものの多くの本のまとめのような感じになっており、この一冊を読めば自己啓発や心理系全体が理解できる良書ですね!

「精神科医が教えるストレスフリー」

ハードルを下げて習慣化する。

人の意見に従うと不幸になる。他人は何一つ責任を取らない。他人の意見はあくまで参考程度に聞くに止める。

他人の意見を聞いた方が楽と重い、他の人の意見に身を任せてしまうのです。自分の意見をしっかりと作っておく。

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。 

SNSでは、「嫌い1、行為2、中立7」コレオを好意の1対2対7の法則。誰からも嫌われないとか全員と仲良くするというのは不可能です。

ネットの嫌がらせをする人の実態は、「かまってちゃん」

友達がいると人生が2倍楽しくなる。社会人になるとなかなか新しい友達ができにくい。コミュニティーに入るなどする。

全ての職場は人間関係はよくない。職場の人間関係は広めるな。最低限のコミュニケーションがあれば十分。チームは8人が限界。あなたの味方を一人だけ作る。

仕事が楽しくないのは当たり前。楽しいという感情を得るまでには時間がかかる。

転職で成功した人と失敗した人の両方から意見を聞くこと

転職はそう簡単に見つかりません。天から降ってくるものではないのです。

人はネガティブなニュースを好む

能力の低い人ほど自己評価が高い

老後2000万円だが、月4万円の副業収入を続けることができれば、貯金が0円でも老後を乗り切れる

1、レバレッジが効く、2、場所、時間に縛られない、3、軌道に乗るとほったらかしで稼げる、4、初期投資や固定費がほとんど必要ない、5、肉体的な疲れが少ない、6、高齢者でもできる


生きる意味なんかもともとないのだから、生きる意味が見つからないと苦悩する必要もないし、見つからないのは当然で、見つからないからといって自殺する必要は全くない。




ランキング参加しています。応援クリックいただけますと、更新の励みになります。
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村


書評・レビュー ブログランキングへ
いつもあたたかなクリックをありがとうございます。




瞑想っていいんですね!

「究極のマインドフルネス」


スマホを使いすぎると、他人への共感能力が落ち、時間がなくなる感覚に陥り、不安や焦りが高じて、またスマホを触るという悪循環がおこる。

 

インスタグラムなどのSNSをやればやるほど他人への嫉妬が増幅し、メンタルによくないと言われている。

 

人は今の幸せに慣れてしまい、過去はやたらと美化する。



 

今やビジネスにも心理学が必要な時代ですね。

「一瞬でYESを引き出す心理戦略」

飲食店でアルバイトをしている人は、「すみません」という単語に非常に敏感になっている。コンビニのバイトが休みの日にいった美容院で、カットの最中にその店のドアチャイムが鳴り、思わず鏡の前で「いらっしゃいませ」と言ってしまった。

人にはそれぞれ反応しやすい言葉、キーワードがあって、その人のライフスタイルの中には、その言葉に伴う癖とか条件反射が生まれている。それを上手に利用することができれば、相手の心を掴みやすくなる。


100均シリーズは、よくまとまってますね。100均シリーズの本を書いている人って、いろんな本を読んでまとめてる感じです。

「平常心」
世界的に見ても、日本人は特に自分に自信がないようです。謙虚さは美徳とされていますが、何事にも限度というものがあります。自分に対しての評価が低い人は、いざという時に行動できなくなってしまうのです。

たとえ批判されたからと言って、それがあなたの周囲にいる全員の意見ではありません。惑わされる必要はないのです。

物欲というものは、満たそうと思ってものを買い求めるたびに、無限なく膨れ上がって行くものです。特に他の人と比べて始めてしまうと、この傾向はどんどん加速していきます。「あの人は、私よりも高価なバックを持っている」「あの人は、ちょっといいランチを毎日食べている」なんて些細なことで、悔しがったり、苛立ったりしている。高いもの、たくさんのものを持っているからといって、それが立派な人である証明にはなりません。ものの価値に囚われている人は、どれだけものに囲まれても幸せになり得ません。

眠りにはストレスを解消する作用があります。睡眠の質が悪いと、体に溜まったストレスがなかなか抜けず、不安や憂鬱、諦めの感情が起こりやすくなってしまうのです。
人間は、真っ暗よりも少し明るい場所の方がゆっくり眠れるのです。夜眠る時は、カーテンからわずかに外のあかりが入ってくるくらいがちょうどいいでしょう。音についても同じ、完全な無音よりもわずかな物音があった方が、ゆっくりと眠れます。アイマスクや耳栓を普段から使うのは、お勧めできません。

時には断る勇気も大切。あなたに余裕がない時は、頼まれごとの安請け合いをするのは危険です。

世界中の人のうち、ほんの数名から嫌われたところで、大きな影響はありません。

あなたが「ついていない」と感じるのは、勝手な思い込みの結果です。「何かが手に入らないから不幸」と考えるのをやめてしまいましょう。

辛さを味わった人は、人の心がどれだけ繊細で、傷つきやすいのかを理解しています。

苦労や困難に合わなくても、人は幸せになっていいはずです。

新しいことを初めてみよう。失敗の中に、何か光るものが見つかるかもしれません。未経験だけど、スポーツやダンスを初めて見たいなど。他人からどう見られようと、あなたに実害は及ばないのですから。

またダイソーの100均シリーズです。こういうの計算しないで普通にできる人ってモテるんでしょうね。本を読んでもこんなことなかなか言えないですねー。

「黒い心理術」

戦国の乱世において、低い身分にも関わらず出世をし、最終的には天下統一まで果たしたのが豊臣秀吉です。秀吉は「人たらし」と呼ばれた達人でした。現代でも秀吉に通じる「人たらし」は少なくなりません。あなたの周囲にも「なぜか人に好かれ、ビジネスや恋愛でも勝者になっている」タイプの人がいるかもしれません。

「こんな簡単なことで人を動かすことができるのか」と感じる人もいるでしょうが、積極的に試して欲しいと思います。

「一度決めた態度を崩したくない」という心理に相手を追い込み誘導する。例えば、「割るけど、1000円貸してれない?」と頼まれ、一旦応じたら、「あ、ごめん。やっぱり3000円借りてもいいかな?」と金額をあげられても、たいていの人は「それならダメ」とは言いにくいものです。

何かをもらった人は、お返しをしないと不快に思う。

「人は好意を持っている人の頼みは断りにくい」「好きな女性の前で恥をかきたくない」という心理が動き、無理して買ってしまう被害者も多いのです。

相手に好意を抱かせるには、まず話を聞くこと。人は自分の自尊心を満たしてくれる相手を好きになる。「人間は、愛している時と憎んでいる時では、同じ一つのものが同じには見えず、全く違うものに見える」つまり全く同じことを言われたとしても、好意を抱いている人から言われるのと、敬意を持っている人から言われるのでは、全く印象が異なるということです。

人は自分に興味を持ってくれる人を好きになる。

赤い服の心理効果で、相手に「やる気」をアピールできる。赤い服を着た人の心理を読んで、刺激しないようにする。

自分を強く見せたり、神秘性を高めたりしたい時には、黒を身につける。黒を好む人には、理解者であることをアピールして懐に入る。

まばたきが多いと信用度が下がるので、我慢する訓練を。プレゼンや商談の場では、目を見開くように意識する。

女性に体を触られると男性はつい好感を持ってしまう。

相手の右側に位置すれば、安心感を与え、かつ優位に立てる。荷物を持っている相手には荷物を持っていない側から近く。

ジェスチャーを交えて話すことで、相手を引きつける。ジェスチャーで自分自身の気持ちもほぐれ、声にもハリが出てくる。

「あなたは現実主義者に見えるけど、以外にロマンチストだよね」と言われたら、相手は「もしかしたら、そうかもしれない」と思います。どんな現実主義者であっても、ロマンチストのかけらくらいはあるもので、こう言われたら誰でも悪い気はしないのが普通です。

「ごめんごめん、君って、本当はすごく純粋な人だよね」これもバーナム効果を狙ったフレーズです。どんな人にも純粋な一面があるものだし、特に女性は自分のことを「純粋」と言われたら否定はしないでしょう。普段は無愛想な人にこの言葉をかけると効果大です。「この人は私のことを深く見ていてくれる」と感じて、あなたに交換を持つはずです。

八方美人をやめて。「いい人だと思われたい」という心理につけ込まれると危険。「うまい話」を持ってくる人は悪人だと判断する。本当に親切な人なら、金品などの見返りを求めない。よく知らない人からの高額な贈り物は断るのが鉄則。

おかしいと感じても、周囲の人につい同調してしまうのは危険。「他人と異なる行動をすることを恐れない」こと。さらに「疑ってかかる」癖をつけること。「私は人と違う価値観を持っているから」などと言い返しましょう。不自然な大金を要求されたら、詐欺だと疑う。

http://www.daiso-syuppan.com/product/product01new-31.html



↑このページのトップヘ