知は権力?!

人生の幅を広げるには、人と会うこと。旅をすること。本を読むこと。

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周りの環境の変化で遺伝子が変化することはありそうですね。自殺しやすい遺伝子があり、科学的に解決できるのであれば、科学の力で遺伝子を変更することにより性格も変えられるなんてことも将来できるようになるのかもしれませんね。漫画でも戦争に行かせる兵士の体を戦闘的に変えるような内容もありますが、今の科学的でももしかしてできるんでしょうか?

「自殺の原因は親から受け継いだ遺伝子」

去年の論文でも発表されたが、自殺の原因は親から受け継いだ遺伝子の可能性がある。

アメリカの小説家、ヘミングウェイは猟銃で自殺。実は、父親、妹、弟、孫娘も自殺している。イギリスの哲学者ウィトゲンシュタインの4人の兄のうち3人が自殺。生涯、自殺衝動と闘っていた。日本でもアイドルの沖田浩之さんも自殺し、祖父、父、兄が自殺している。

アメリカの研究所の結果、SKA2という遺伝子が共通していた。これは、ストレスを抑制する遺伝子が正常に機能していないことがわかった。マイナス思考や、ストレスがかかりやすくウツになる傾向がある。SKA2が欠落している家系の調査では、約8割が自殺願望があった。

日本人は世界でも自殺が多い国で、このSKA2が欠落している人が多い国民なのかもしれない。自殺を防ぐために、アメリカで研究が進んでいる。

もしかして、自分か家系のどこかでSKA2が欠落してしまったかもしれないが、理由の分からない自殺は、SKA2が原因かもしれない。科学の力で自殺を防げるかもしれない。

他の話になるが、犬が橋から飛び降り自殺するスポットがあるが、調査していると犬には、低い段差に錯覚しているということがわかった。地場などで引き込まれる可能性もある。

ドッペンゲンガーを見たら病院に行くと助かる可能性もあるかもしれませんね。

「都市伝説」
ドッペルゲンガーの特徴として、ドッペルゲンガーの人物は周囲の人間と会話をしない。本人に関係のある場所に出現する。等があげられる。

アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン、日本の芥川龍之介、帝政ロシアのエカテリーナ2世等の著名人が、自身のドッペルゲンガーを見たという記録も残されている。19世紀のフランス人のエミリー・サジェはドッペルゲンガーの実例として有名で、同時に40人以上もの人々によってドッペルゲンガーが目撃されたといわれる。また本人が本人に遭遇した例ではないが、古代の哲学者ピュタゴラスは、ある時の同じ日の同じ時刻にイタリア半島のメタポンティオンとクロトンの両所で大勢の人々に目撃されたという。江戸時代の日本では、影の病い、影のわずらいと言われ、離魂病とされた。『日本古文献の精神病学的考察』(栗原清一)に一例が記述されている。その内容は次のようなものである。

スイス・チューリッヒ大学のピーター・ブルッガー博士などの研究によると、脳の側頭葉と頭頂葉の境界領域(側頭頭頂接合部)に脳腫瘍ができた患者が自己像幻視を見るケースが多いという。この脳の領域は、ボディーイメージを司ると考えられており、機能が損なわれると、自己の肉体の認識上の感覚を失い、あたかも肉体とは別の「もう一人の自分」が存在するかのように錯覚することがあると言われている。

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人間の本来持っている能力は、どんどん退化しているのかもしれませんね。

「耳囊」
人間は本来持っていた勘は、文明の進化で退化していった。火を使って他の動物を近づけない、狩りという技法覚え、生きる上で必要な勘は必要なくなり死滅していった。しかし、今でも動物だけは勘を持っている。

四谷でお堀にイタチが大量に移動していった見て何か変だと思ったら、その後、大空襲がうけた。ネズミが真っ黒い海のように大量に移動していった3日後に津波がおきて村が津波で消えた。ある村でお世話になった時に家族の全員の顔色がわるく、脈をとったら死脈であることがわかり、急いで山へ逃げたらその後津波が来た。

勘は磨けば発達するといわれている。鍛えるには武術が良いとされている。

耳嚢〈上〉 (岩波文庫)

都市伝説なので、猫好きの人は怒らないで聞いてください。。。

猫好きはウィルス感染者?

カマキリに寄生するハリガネムシという寄生虫は、カマキリが水を見ると飛び込んで自殺をしむけるものがある。猫の排泄物にトキソプラズマという寄生虫がある。この寄生虫が人間に感染するという学説がでてきた。本来は、ネズニに感染させて、猫が天敵を避ける遺伝子を変えるためのものだった。トキソプラズマに感染すると、そのネズミは猫の周辺にいってしまうようにしむけられる。人間が感染すると、人は猫のニオイを好きになり溺愛してしまう。世界の3分の1の人が既に感染している。
カマキリを自殺に追い込む寄生虫がいることがわかっているので、自殺が多い地域はなにかあるのかもしれない。

都市伝説のPodcastでキティちゃんの話題が取り上げられていました。Podcast内では、まめ知識もあれば、ちょっとだけ怖い話もあるので、怖い話が嫌いな方は聞かない方がいいと思います。キティちゃんに口がないことは、今まで気づかなかったです。

「都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ

キティちゃんに口が描かれていないのは、口を書いてしまうと表情が限定されてしまうため、見ている人が表情を自由に想像できるように。見ている人が楽しければキティちゃんが笑っているように見え、悲しい時には悲しそうな表情に見えるように、あえて口を描いていない。

企画会議で1人の若い女性がキティは大人の女性の方がウケるという理由で、キティちゃんの手のひらサイズのマッサージ機を企画したが、当時の会議のエラいさん達は、キティは子供にしかウケないと反対した。女性の熱意に圧倒され商品化が決定し、結果は、爆発的ヒット商品となりました。キティちゃんを欲しい大人が、マッサージ用品だと言い訳して購入できる。

tosidennsetu02.seesaa.net

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