「史上最強の人生マニュアル」
史上最強の人生マニュアル
「史上最強の人生マニュアル」
人生の幅を広げるには、人と会うこと。旅をすること。本を読むこと。
今回は自分で本を出版してみました。日本で幸せに働かれている方は別として、私の周りで日本企業で苦労されて働かれている方などが多くいたので、ぜひ世界で働いてほしいという気持ちから、アメリカ転職の上手いやり方などを書いてみました。
「TOEIC300点からの海外転職: 海外移住を手に入れろ!」
私が、日本ではじめて就職した会社で、受けさせられたTOEICの点数は330点台で同期の中で下から数えて2番目でした。上司にきつく注意された程ですが、今ではアメリカに移住し、ナスダック上場企業で正社員としてアメリカ人や世界中から集まるITエンジニアと一緒に仕事をしています。
どうやって海外転職できたかと聞かれますが、まじめに転職活動していては、やはり難しいかと思います。海外転職は、一部の優秀な人か、親の関係で海外で過ごした経験がある人ができる夢物語のようなものと思われがちですが、どんなに英語が優れている人でも海外転職はできません。やはり転職にもやり方があり、うまい抜け道を見つけ出す方がはるかに転職活動は有利になります。
海外転職には、英語力よりも、就労ビザがとれる職種のスキルがあるかどうかの方が重要です
何も行動を起こさない人には何も起きません。いつまでも自分の許容範囲の中でしか動いてない人は、失敗しないで小さい成功を続けるだけで、それなりの成功しか生まれません。海外転職をしたいとおもったらすぐに準備を始める事です。
周りの意見を聞いて、無理じゃないかと、思ってしまえばそれで終わりです。今、あなたの職業や英語力が海外転職にはほど遠いと思っていても、実現できる可能性は無限にあります。自分ができると思ったら、周りの意見など聞き流して、自分を信じる事です。
同じ会社で自分の将来がある程度わかってしまうよりも、失敗しても未来が不確実な方が楽しい人生だと私は思います。恋愛でも相手の意志がある程度わかってしまうよりも、分からない方がドキドキします。
海外転職をしてみたいと感じたら、それをやってみる事です。自分が感じた事を片っ端からやってみる事です。やるか、やらないかはあなた次第です。
From US.
TOIEC 300 Ten Karano Kaigaitennshoku: Kaigaiijuu wo teni irero (Japanese Edition)
Next Crossさんにインタビューされて、自分がやりたいことを再認識することができました。インタビューがきっかけで、以下やってみました。
1、「TOEIC300点からの海外転職」を電子出版しました。
日本で幸せに働かれている方は別として、私の周りで日本企業で苦労されて働かれている方などが多くいたので、ぜひ世界で働いてほしいという気持ちから、アメリカ転職の上手いやり方などを書いてみました。私も初めに就職した会社でTOEIC330点で同期の中で下から2番目でした。既にアメリカで働いている方はご存知かと思いますが、アメリカのビザ事情などを含め解説したつもりです。また後ほど詳細を。
2、株式投資の本を出版したいので、今頑張って書いてます。
日本でも共働きが増え、家族や子供の生活のために働きすぎて体を壊す人も出てきています。投資での不労取得があれば、もっと家族や子供との時間をゆっくりと過ごせるのではないかと思っています。最終的には、貧しい人を助けてもらいたいですね。株の本は100冊以上読んでいるので、なんとかその知識を皆さんにお伝えしたいです。
3、本や知識を紹介するブログを始めました。
世の中、人がやるから自分もするという「自分で考えない人」が多くなった気もします。知識や情報を知らないだけで損することも沢山ありますので、本や自分で学んだことはブログで公開できればと思い始めました。知識、知恵は子供にも伝達したいですね。
NEXT CROSSさん、4回に分けて放送ありがとうございました!インタビューされなかったら上記のことはやってなかったと思うので大変感謝しています。インタビューが私の自己分析になりました。今後も期待しています!
今週のために図書館で本借りてきました。昔、速読のトレーニングしたので、大体30分から1時間ぐらいで一冊読みます。速読も人それぞれすが、私がやっているのは:
1. ページを開いたらページ全体を脳でとらえる感じで見ます。読まずに見るというのが重要かと。目でぱっと見て読まずに、目に入った漢字だけで意味をとらえます。音声化すると理解するのが遅くなります。
2. 目次と段落のはじめを見て、何が書いてあるかを予想します。教科書でも何でもはじめの部分を見るとだいたい筆者がどんなことが書きたいか予測できます。
3. 知っている内容は飛ばします。本をたくさん読んでいると自分が知っていることで他の本とかぶる内容が増えます。特に、ビジネス本、子育て本、お金系の本は、結構内容がかぶっているので、知っている内容は読み飛ばしていきます。
4. おもしろい部分だけよく読んで、すぐにメモるか付箋をつけて、あとでメモります。メモると記憶に残りますね。いいこと書いてあったと思って読み返してもどこに書いてあったか忘れて、2度読みで時間の無駄ですし。さらに、読んだ本の内容を忘れたら、本を読んだ時間すらが無駄になることも。
小説とかだったら知識を蓄えるというよりもエンターテイメント性を楽しむので、速読はしないです。
以下のサイトの内容に近いかも。
ブログはじめました!ブログのタイトルを「知は権力?!」としましたが、人類は、上の者だけがいろいろな情報を知っていて、一般の人には教えないという権力構造で発展してきました。西洋の王宮でも、国家でも、上のものだけがお金儲けや利益のための情報を握り、民には従わせておけばいいという考え方です。
マヤ文明においても上のものだけは暦を読め、暦の読み方をしらない下のものは、季節を予測できる上の人を神と崇めてきたと言われています。
自分の知らない知識を身につけておくことは、得をする情報を得る機会を失うということもありますが、世の中の思想や構造にだまされずに、自分の考えて行動することにもつながると思います。
哲学は、今世の中でも思われていることを覆すことだと思います。様々な本を読むと、自分が常に思っている思想とは違う考え方があり、今の自分は、世の中の知という権力構造の下にいたのだと気づくことも多いです。
経済が向上しているのに、人は不幸になっている?家は購入すべき?結婚して、子供をつくらなければ不幸?出世すべき?少子化って本当に問題?今の仕事は世の中に必要?子供は、学校に行くべき?所得が少ない田舎の人の方が幸せ?成功とは、何か?など考えさせられることは、とても多いです。
このブログでは、自分が得た知識や本を紹介し、皆さんと情報交換できたらと思っています。全く自分とは違う考えでイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが、そんな考え方もあるのだと気軽に読んでいただければと思います。また、面白い情報があったらぜひ教えてください!